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豊富な飛騨の家具が一度に見れるHOLM230
2024/01/20
飛騨の家具が最も揃う「好木祭 KOUBOKUSAI2024」2/3(土)〜開催
森林が豊富な飛騨地方。
昔から根付く「木の文化」のもと高度な木工加工や建築技術を育んできました。
歴史的建築物などの建設も、飛騨地区の木工職人がたくさん関わっています。
やがてそれは家具づくりへと波及し、飛騨の家具は世界から一目置かれる日本の産業のひとつになっています。
こちらで「好木祭で登場の家具」を紹介していきます。
(他の飛騨の家具は商品紹介ページにて)
NEW 飛騨産業 HIDA の銘作椅子「CRECENT」
より優しく、より軽く。
上質な座り心地の背座張りタイプが登場!
「⽴ち上がりたくない椅⼦」とも称され、抜きに出た座り⼼地に定評のあるクレセントチェアに背座張りタイプと、座張りタイプが登場します。
背は、身体に馴染むように切削した曲木材を張りぐるむことで、より優しい背あたりに。リブ構造を用いることで通気性にも配慮しました。
座は、骨盤を包み込むように構成し、ボトムにはダイメトロールを使用。これにより通気性の良さと軽さを叶えました。
座った感想は、クレセントの優しい背あたり、肘の先はそのままで、重さが軽くなったイメージです。
十分な座ぐりがほどこしてある従来の板座モデルでも、肉付きの良い私には柔らかいと感じる座り心地ですが、
板座はおしりが痛くなると感じていた方には、とってもお勧めです!
なんといっても冷たく無い!
対応樹種はオーク、ビーチ、ウォルナット。
何十種類もを超える張り布。
組み合わせが無限に広がりますね。
オークヴィレッジを代表するダイニング家具「Swallow」シリーズ
ツバメ(Swallow)の羽を想わせるゆるやかな弧を描くデザインが特長のSwallowチェア。
「長く腰かけても疲れにくい椅子」をエルゴノミクス(人間工学)面から研究し、
空間におけるまいの美しさと、身体にあずける快適性を形にしました。
包み込むような座り心地
Swallowチェアはエルゴノミクス(人間工学)で得られた知見を基に設計されています。
笠木部分は「曲げ木」を大きく施し、
人間工学に基づきさらに立体的に削り出した部材を特徴としています。
身体を優しく包み込むような心地よい座り心地のみならず、
ツバメ(Swallow)の羽を想わせる緩やかラインが意匠上もこの椅子の表情を決定づけています。
動作を妨げない使い勝手の良さ
どこに手をかけて椅子を引くか
着座の後どこを持って位置合わせをするか
手にかける部分の形状は心地がよいか、
など些細なことでも毎日繰り返す動作における利便性はとても重要であり、
良い椅子を構成する要素として無視できません。
Swallowチェアはそれら想定し得る動作を満たすような様々な工夫が盛り込まれております。
その一例として、広めの座面と曲木を駆使した笠木は、
横を向いたり振り返ったりする姿勢の変化を柔軟に支えることができるよう設計されています。
長期使用に耐えられる強度
毎日使う椅子だからこそ、長期の使用に耐え得る強度が必要です。
Swallowチェアのフレームは軽量化のため最小限の部品数で構成し、
伝統的な曲げ木や木組みをより進化させたオークヴィレッジ独自の「仕口」を用い
接合部の強度を高め、軽さと耐久性の両方を実現しました。
快適な座り心地を長くお楽しみいただくために、
座面の布地とウレタンフォームは数年に一度の割合で交換をおすすめしており、
いつでも座面の張り直しを承っています。
ダイニングの顔ともなるテーブルの天板は、緩く弧を描かせ、チェアの曲線とともに空間全体を柔らかい雰囲気に。
とがった箇所のないシンプルなフォルムはどのような空間にもあわせやすいデザインです。
サイズ:110~180cm×奥行き90cm×高さ70cm
材 料:国産ナラ
仕上げ:植物性オイル・拭き漆塗・黒色漆塗
100年後も使い継がれるくつろぎの椅子
ウィンザーチェアの様式を踏襲しながらも日本の伝統的な木組みの技法を用い、
適材適所の材料選びで、現代の暮らしに合わせた座り心地を追求したくつろぎのロッキングチェアー。
ここはオークヴィレッジらしく、主な素材に日本の山林に多く生育し里山を代表する広葉樹ナラとクリの若木を使用し、
色合いや手触りなどより自然に近いかたちで仕上がっています。
●しなりを持つ「背」
背もたれはスピンドル(細い棒材)で構成し、シンプルで飽きの来ない日常使いの椅子を意識しました。
主材は硬さとしなやかさを合わせ持つナラ材を使用、背に体を預けるとそのしなりが独特の座り心地を生み出します。
●ゆったりとくつろぐ「安楽性」
ロッカーの曲率と角度を適切に設定することにより大きな背に体を預けてくつろぐことができ、
安楽性の高いかけ心地を実現しています。
●表情豊かな「座面」
座面には木目の表情が豊かで肌触りの良いクリ材を使用し、
表面には「名栗加工(なぐりかこう)」といううろこ状の座駆りを施し木目の美しさが際立っています。
また、肜り跡の適度な四凸により滑りにくく快適な着座感が得られます。
●職人の技を活かしたシンプルで「軽い」木のロッキングチェア
木組みを工夫することで主要な構造材をシンプルに配置し、
木だけでできた大柄なロッキングチェアでありながら10Kgほどの軽さに!
見た目より本当に軽くてびっくりです!
ストーブの前でゆったりとした時間を過ごすのが何より豊か。
美味しいコーヒーと本、自分に合った椅子があれば何もいらない、かもしれないと思っちゃいます。
柏木工のRITにリビング家具登場!
人気のダイニングRITシリーズに、ソファが登場しました。
ホルムでは
かなり自由度の高い使い方ができそうな、暮らしの心地よさを追求した新しい発想のソファです。
クッションは高密度のラバータッチウレタンを芯に、フェザー入りパッドで上質な感触に仕上がっています。
差し込み式のクッションは安定感のある背当たりと、光や風が通り抜ける開放的な空間を生みだします。
好きな箇所に移動もできて、コーナーに差し込むのもお勧め。
クッションをソファから外してラグの上など床座に置いても使えますよ。
クッションを外したソファはデイベッドのような役割にも!
幅150cm×奥行き90cmというコンパクトさもかなり使いやすいですね。
面白い見た目なので店頭ですぐ見つかると思います。ぜひ座ってみてください。
自然の大切な40mm厚の無垢材を無駄なくランダムにつなぎ合わせ可能な限り絞り込んで、丁寧に仕上げた耳付きテーブルです。
ウォールナットならではの木目と節目の調和が醸し出す風合い。
「本物とシンプルに暮らす」という思いをテーマにそのこだわりを実現させたプレミアムテーブルが、ここにあります。
幅150cm〜2m40cm、50cmピッチ
高さ66cm〜72cm、1cmピッチ
パネル脚、4本脚、(ウォールナットorブラック)
と対応できる幅も広く、住まいの計画と同時にぜひお気軽にご相談ください。
オークヴィレッジのMori:to table
2~4人で使いやすいよう広すぎず狭すぎない直径110cm。
天板には表情ゆたかな木目と明るい色合い、適度な堅さが特長の国産タモ材を使用。
軽やかさの中に無垢材らしい存在感があります。
ネジまでも全て木でつくった
オークヴィレッジの組み立て式ダイニングテーブルです。
オーダーラウンドテーブル
オークの質感を大切にオイル仕上げで作りました。
テーブルは110cm、高さ68cmにしてみました。
一般的に高さ70cmが多いですが、絶妙に落ち着く68cm。
この2cmの差の雰囲気・使い勝手は大きいです。
上記のサイズ内でオーダー可能なラウンドテーブル。
※4本脚は85cmからオーダー可能です。
※高さ65cm〜72cmまでオーダー可能です。