寝心地の主役はマットレス。
2019/05/11
寝心地を大きく左右するのはマットレスですが、
マットレス選びって、見た目には差異もなく
なんだか複雑で難しいイメージがありました。
市場を取り巻くたくさんのメーカーさん。
さらに各メーカさんの様々な機種。
価格も様々です。
各メーカーさん素晴らしいマットレスですが、
HOLM230が一番におすすめしたいマットレスはこれです。
「NIHON BEDシルキーポケットマットレス」
マットレスの主役はコイル
というシンプルな考え方。
シングルサイズに1200個ものポケットコイルが組み込まれています。(写真左側)(一般のマットレスは5〜600個)
体の動きにきめ細かく対応できるよう千鳥組に密集させたコイル同士をあえて接着していません。
それぞれのコイルが自由に動くから、体を均等に受け止めることができます。
表面の詰め物を薄くするのも、コイルの繊細な動きをきちんと伝えるためなのです。
よく「ぶ厚いマットレスは値段も高いし、やっぱり良いの?」と
ご質問をいただきますが、このマットレスの考え方は違います。
見た目や感触を良くするため、コイルの上に
詰め物をたくさん入れるマットレスがあります。
しかし、詰め物は経年変化により劣化してしまいます。
それでは、心地よい眠りを維持することが難しい。
NIHON BEDのマットレスは、芯であるスプリングから感触を作り込んでいます。
詰め物に頼らない寝心地は、ヘタリが少なく長持ちします。